レゲエさん

オオタニの住みます街の駅前には、ルンペンがよく頻出しています。その常にニヤニヤしている側の人はナチュラルでドレッドをお持ちの方なので、オオタニ周辺では「レゲエ」と呼ばれております。いろんな伝説を達成した方で、冬場には布団をかぶってウロウロしていたり(またその布団が敷き布団なのでより一層アレらしく見えるのですけども)、彼女と楽しそうに歩いているのを友人が見かけたり、それはもうもう話は尽きないのでございます。
そんなレゲエを仕事帰り、久しぶりに見かけました。ちょっとボリューミーなその頭、間違いなくレゲエでございました。
レゲエさんたらアイスを食べて、あまつさえ缶コーヒーまで飲んでいらした。
黒ずんだ白Tにはこぼしたコーヒーのシミを大きめにつけて、レゲエさんたらちょっとドジっ子なのですね、とゆうことに気づいたのだった。