外来語のふりがなについて

on!

職場(キノコ工場)の年上の人に「ヨーグルト」のふりがなは何かと聞かれたオオタニ。動き回っているので意識はそれどころじゃない。話は広がられて、子どもにはどのように教えるのかだなんてとこにまで発展。
「うーん、まあ、長音は前の文字の母音が伸びるような感じがしますし、そうなると『よおぐると』のような気もします。」とオオタニは意見を述べてみる。
そうすると○○さんたら、「でもさ、でもさ、あのね、『ようぐると』とかゆう商品もあるしさあー、オレは『ようぐると』だと思うんだよねー。」と返してくるのだった。
「はあ、まあ、発音としては『ようぐると』ですよね。」と話を早く終わらせたいニオイをぷんぷん放ち、そろそろスイッチが入り出すオオタニ。でもさでもさと意見を押しつけてくるなら、ちょうどいまは聞いてほしくない。
さらにもってして、「スポーツ」は何だだとか「タルタルソース」は何だだとか聞いてきた○○さん。そのころからげんなりし始めたオオタニは、ゆっくりこっそり逃げるを選択。
しかし、逃げられない!!しまいには、「さっきのオオタニさんの意見を踏まえると、『さようなら』は正しくなくて『さよおなら』だよねー!」と発言。
そのとき、カチッとスイッチの入ったオオタニは、「いや、『さようなら』は感動詞の中の1つの単語だし!」と吐き捨てた。初めてタメ語使っちゃいましたけど、正しいふりがななんて実際のところ知りません。
とめどなくグチが出てまいります。