オオタニが大好きな味源とゆうラーメン屋さんにて、いつも頼むのは野菜ミソでございます。今日は南口店のほうへ久しぶりに行ってまいりました。
ふと見るとカウンターで店員さんがご飯を食べておる。んーどっかで見た顔ですね?と思ったら気づいた!わお、一緒に来た隣の人に話したい!食べることに集中できずに餃子の油が口元から垂れた。
それは去年の夏に、ちょうどこの南口店で、カシワさんと野菜ミソを食べていたときのお話で。なんだか南口店には、特別の「でっかいどうらーめん」とゆうメニューがあるのですが、その「でっかいどうらーめん」についてお客さんと店員さんが話し込んでいたのです。
客 「でっかいどうらーめんってどれぐらいでかいの?」
店 「これぐらいです(ジェスチャーで説明)。」
客 「量的にはどれぐらい?」
店 「三丁ぶんです。」
客 「え?三畳?」
店 「いや、三丁です。」
客 「だから三畳だよね?」
店 「だから三丁です。」
客 「ふーん三畳ってどれぐらいだろう?」
店 「三人前です!」
客 「三畳は三人前かー。」
なんてことを延々横でやられたら、たたみ三畳ぶんのラーメンをいろいろ想像したカシワさんとオオタニは、必死にこらえて肩を揺らすわけなんですよ。店を出た瞬間に、「どんだけでかいんだよ!」がお互いの第一声だったわけなんですよ。
その店員さんが今日、カウンターでキムチラーメンを食べてましたよーカシワさん。一緒に行った人に話したらおもしろくなかったみたいだけど。