文房具

ただいまことのほか文房具にハマっております。
まず、シャーペンですが0.7ミリと0.5ミリを使用しています。筆圧が強いので芯は「F」が好きです。ただ、0.7ミリの「F」芯があまり見つからないのが難点でございます。0.7ミリの本体に0.5ミリの芯を挿入すると、すとーんと落ちて出てきてしまうので併用もできません。
次にボールペンですが臨機応変に油性と水性を使い分けております。ともに0.4ミリほどが好きですが、たまに1.2ミリのものでずっしりと書き上げると、ちょっとゾクゾクします。また、グリップにもこだわりがあるので、試してしっくりきたものは即買いです。
そして修正テープですが、ミリ単位でこだわります。この幅のものならこれで修正、といったふうに選ぶのもオモシロいんです。持ち手にはあまりこだわりがないのですが、小さくてコロンとしたもののほうが好きです。いま一番のお気に入りは「トンボ」のもので、こちらよろしい。何がよろしいってフタが外れないものなんですよ。普通はキャップ型のものなんですが、こちらのトンボさんのはマヨネーズのフタのように、横に付いたまま修正できるとゆうスグレものなんでございます。キャップ型だとふでばこの中でどうしても外れてしまい、修正面が汚れがちになるのが気になるんです。ただ、こちらのトンボさんの詰め替え用がまだ発見できておりません。
たぶんいまなら、文房具屋で一日は滞在できるような気がします。しかし、オオタニの住む駅には大きな文房具屋さんがないので、オススメの文具店があったら知りたいと思うのです。少しだけキモチ悪いこだわりをお見せいたしました。